ゆるにちようび

ゆるいシンプルライフを目指す子育ての記録

ふるさとボックス、やっています

こんにちは。サガノ ( Twitter )です。

実家に茨城の親戚から荷物が届きました。

 


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茨城産の落花生と干し芋の詰め合わせです。

毎年秋から冬の時期に頂くこのセットを、家族で首を長くして楽しみに待っています。

 

遠い土地の物を交換

こちらからは母お手製の干し柿と漬物を送ります。

秋になると、山盛りの柿をひたすら剥いて庭に吊るしていくのが、幼い頃から見慣れた光景でした。

従兄弟は毎年、この時期に届くのを楽しみにしているらしいと聞きました。

互いに同じ気持ちで到着するのを今か今かと待っているのです。

 一年に一度しか届かないと思うと、余計焦がれて仕方ない!

 

食べ慣れたものはご馳走

漬物は常に食卓にあり、干し柿がぶら下がってることを日常風景として認識していました。

しかし結婚して家を離れれば、  味わえる時は減り、スーパーの惣菜では味

の違いに首を傾げる。食べ慣れたものは替え難い代物だと認識が変わりました。

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ネットで話題になった「ふるさとボックス 」

地元のものを箱に詰めて送り合うという形はとても楽しみがあります。

我が家は決まったものを何年もしてますが、飽きというものはありません。

ネットのコメントで「送るものがない」と答えてる方もいますが、それは食べているものが日常過ぎて気付いていないだけです。

地元のスーパーに行って裏のメーカー見てみましょう。地元企業のものが結構あります。

それはこの辺でしか売っていない可能性大ですよ。

ここにしかないものを発見出来るチャンス!